釧路市議会 2010-03-09 03月09日-05号
釧路土木現業所におかれましては、平成22年度より治水対策といたしまして、阿寒川の河道調査結果に基づきまして、流下能力が小さい箇所を、優先度の高いところから河道断面を拡幅する、そういう事業を実施するということで考えております。
釧路土木現業所におかれましては、平成22年度より治水対策といたしまして、阿寒川の河道調査結果に基づきまして、流下能力が小さい箇所を、優先度の高いところから河道断面を拡幅する、そういう事業を実施するということで考えております。
釧路土木現業所では、昨年度より実施していた阿寒川の河道調査結果をもとに、河川断面が不足する箇所の流下能力増強を図るべく優先順位づけを行い、次年度に向けて事業要望をしたいとのことであります。市としては、今後も河川管理者である北海道に対して、河川改修の推進に向けて強く要望してまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○副議長(藤原厚君) 教育長。
港湾海岸につきましては釧路市港湾管理者が、漁港海岸については北海道釧路支庁が、建設海岸については北海道釧路土木現業所が管理しているところであります。このうち、建設海岸における漂着ごみの状況でありますが、釧路土木現業所に確認いたしましたところ、ペットボトル、発泡スチロール類及び漁具類が目立っているということであります。
市はこの被害を重く受けとめ、河川管理者である北海道に対して、去る7月15日に開沼副市長と阿寒町行政センター長が釧路土木現業所所長へ、また7月17日には釧路市懸案事項要望の中で市長が北海道建設部長に阿寒川改修の必要性について要望したところでございます。この要望に対しては、私も同席してございます。
これまでも釧路土木現業所との連絡会議などで、当海岸の管理者である北海道に対して保全対策を講じていただくよう要望してきたところであります。北海道といたしましては、現状においても後背地の土地利用状況を勘案すると重要性や緊急性が低く、保全対策のための事業化は難しいとのことでありますが、砂浜海岸の保全や自然環境の保全の観点から、今後とも粘り強く要望してまいりたいと考えております。
現在、国は本市の要請もございまして、釧路新道の暫定供用に際し、釧路鶴居弟子屈線の交通混雑に対応して、ことしの8月に現地調査を実施し、交通混雑の緩和対策として、釧路警察署との協議により交差点、信号処理の調整や釧路鶴居弟子屈線から釧路環状線への左折のための左折レーンの確保について釧路土木現業所と調整を行ってきており、来年度に交差部の改良を予定しているとのことでございます。
また、音別町地区の桜並木の整備についてでありますが、音別町の中音別拓北地区から、憩いの森、ふれあいの森に至る道道沿線の桜並木につきましては、旧音別町時代の昭和62年から平成8年にかけて地域町内会及び釧路土木現業所により、桜並木の整備を行ってきたところであります。 今ご指摘のとおり、一部分枯れて消滅したところがあると。
釧路土木現業所では、釧根地域が持つ潜在力や優位性を最大限に生かし、だれもが安全・安心で暮らせ、活力あふれる釧根地域の実現を目指し、社会資本の整備に取り組んでいることから、道路関係では交通ネットワークの拡充を図るため、釧路市武佐地区において釧路環状線の整備を重点的に進めており、釧根トライアングル構想の一翼を担う根室・中標津線においては、今年度より地域高規格道路の整備について本格的に着手し、釧根地域は知床世界自然遺産
散乱した漂流物は速やかに取り除くとともに、被害状況については、河川敷地を管理している釧路土木現業所に報告し、その対策について要望をしております。その結果、排水口に波が入り込まないよう埋め立てすることとし、応急措置として今年度中に北海道が排水口先端に、大型土のうにより締め切りを行う措置を講じることとなっております。 次に、阿寒川河口の護岸ブロックなどの市の対応についてでございます。
両河川を管理しています釧路現業所に対して、都度治水対策を要請していると6月定例会の質問時に答弁がありましたが、本年4月21日の富士見橋通行どめ以降における釧路土木現業所に対し、要請行動は口頭のみで受けているとの回答を訪問調査で得ております。今後においては公文書等で、記録が残る方法で強力に要請すべきと考えますが、見解を伺いたいと思います。
当駐車場は、道道釧路・鶴居・弟子屈線にある道路に附帯する駐車場で、道路管理者であります北海道釧路土木現業所が管理をしております。 議員ご指摘のトイレの設置につきましては、駐車場利用者の現状の把握や利用者が増加する見込みの有無など、トイレの必要性の理由が求められているところでございますので、今後道路管理者である北海道に設置の可否を含めて相談してまいります。
堤防工事につきましては、河川管理者でございます北海道、釧路でいいますと釧路土木現業所が実施しているところでございます。事業は平成12年度に工事に着手し、現在幣舞橋から久寿里橋の右岸側を完成し、左岸側を現在整備中でございます。
これに関連して、物揚場の本来の目的は係留施設であるが、リバーサイド整備事業により親水性での位置づけがされるのであれば、市民や来訪者など、散策する方々に対しても注意を促すような看板などの設置が必要ではないかとの質問があり、理事者から、ご指摘の点も踏まえて、今後釧路土木現業所とも十分に協議を行い、効果的な対策について検討していきたいとの答弁がありました。
次に、昨年12月議会の委員会審査を踏まえ、総務省から公共事業予算の10%削減方針による当市への影響、特に、北海道事業の鉄北大橋や桂恋武佐通の整備について、その後の経過報告が求められ、理事者から、さきの釧路土木現業所との協議の中で、新年度事業としては、国の2次補正を含めると平成13年度予算を若干上回るとの情報を提供していただいた。
11月28日に再度、釧路支庁、釧路土木現業所、市の関係部局で調査を行った時点でも、放牧状況等、特に大きな問題はなかったと考えている。なお、占用許可している北海道は、今後、馬主の生活権、地域の課題を勘案し判断していくものと考えているとの説明がありました。 以上で報告を終わります。 ○議長(花井紀明君) 次に、建設常任委員長の報告を求めます。 21番淀川了一委員長。
このようなことから本年11月20日に、新たな道道釧路空港線にアクセスする道道の整備について、釧路土木現業所に要望したところでございます。また、この席で、北海道としても、機能的にも必要な路線として認識をいただいたところでございます。 今後とも、機会あるごとに北海道に対しまして、早期整備の要望をさらに進めてまいりたいと思います。
議員ご指摘の箇所のロードヒーティング化については、釧路土木現業所に要請をしてまいりたいと思いますし、あわせて補助採択の基準緩和についても要請をしてまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(小窪政信君) 28番松永俊雄議員。 ◆28番(松永俊雄君) (登壇)それぞれ答弁をいただきましたが、2回目の質問をさせていただきます。 順不同になりますが、道路の問題を先にお聞きします。
阿寒川の河川改修に当たっては、仁々志別川の河川改修ともかかわりのあることは先ほど申し上げましたが、昨年3月、釧路土木現業所事業課管内連絡会議で、平成13年度事業要望として、阿寒川、仁々志別川、星が浦川の3河川について総合的な河川整備の要望があったとのことであります。
これを受けて、釧路土木現業所が施工する築堤工事と築堤上に市が施行するプロムナード整備との関連について質疑があり、理事者から、釧路土木現業所とスケジュールの協議を行った結果、築堤工事が来年度いっぱいかかる予定なので、市では、来年度は実施設計を行うこととした。その中で、植樹の方法、ベンチの配置やスロープの設置等について検討したいとの答弁がありました。
本道路は、平成10年に釧路土木現業所が測量調査に着工しまして、平成12年度から釧路市が103件の用地補償業務を釧路土木現業所から受託をし、各権利者と交渉中でございます。釧路土木現業所は、本事業の完成予定年次を平成20年としてございますが、橋南地区の交通緩和上大変重要な路線であるために、私どもぜひ早期完成を願ってございまして、これからも要望要請を強力に推し進めてまいりたいと考えております。